シンポジウム1


 臨床の疑問を専門・認定理学療法士に問う

 ーConsultation and Supportー

司会】村上 賢一 氏(東北文化学園大学大学院)

 

【講師】

 ・門脇 敬  氏(大崎市民病院):認定理学療法士(脳卒中)

   「装具と身体機能の関連について。どこまで上がったら装具を再作成すべきかなど知りたいです。」

  「長下肢装具をカットダウンする過程でニーブレースを使用に関するエビデンスあるか?」


【講師】

 ・門脇 敬  氏(大崎市民病院):認定理学療法士(脳卒中)

   「装具と身体機能の関連について。どこまで上がったら装具を再作成すべきかなど知りたいです。」

  「長下肢装具をカットダウンする過程でニーブレースを使用に関するエビデンスあるか?」


 ・工藤 慎也 氏(仙台リハビリテーション病院):認定理学療法士(脳卒中)

  「回復期における中枢神経系疾患に関する予後予測の仕方はありますか?」

  「運動麻痺を有している方のバランス能力の捉え方に関して。」

  「歩行の自立を目指した場合に、優先的に治療を進めるポイントはありますか?」


 ・青木 和人 氏(大和町たかはし整形外科):認定理学療法士(運動器)

  「クリニックにおける患者様との「即時効果」の共有について。」

  「物理療法に依存的な患者さんへ日頃の運動の必要性を促すための良い関わり方とは?」

  「セルフトレーニングの導入や継続に向けた支援で工夫されていることがあれば教えてください。」

  「慢性疼痛にどのようにアプローチしていますか。」


 ・菅田 晃平 氏(イムス明理会仙台総合病院):認定理学療法士(運動器)

  「大腿骨頸部・転子部骨折について、病棟での安静度を上げる際にどのよう指標を用いると良いか。」

  「大腿骨頸部・転子部骨折の方の移動形態の実用性を考える際に考慮すべき点は?」

  「転記先について、本人と家族との意見が一致しない事例に対し、PTができること。

  「医師との連携・協力が必要とは思いますが、どういったパスがありますか?」


 ・野路 慶明 氏(東北福祉大学):認定理学療法士(呼吸)

  「介入初期のフィジカルアセスメントのポイント・コツを知りたい。」

  「喀痰に難渋するケースに対する適切な介入方法や工夫などがあれば教えてください。」


 ・髙橋 蓮  氏(仙台医療センター):認定理学療法士(循環)

  「高齢心不全患者の運動制限・食事制限などの遵守で工夫していることがあれば知りたい。」

  「心電図の勉強を始めたいと思っています。勉強方法の初めの一歩について知りたいです。」

  「不整脈がある方の運動療法を実施する際に気をつけるべきポイントはありますか?」

  「運動負荷を設定する際のポイントはありますか?」

  「ADLは自立しているが、起立性低血圧が生じている方に対してどのように介入したら良いのか?」