シンポジウム1


 臨床の疑問を専門・認定理学療法士に問う

 ーConsultation and Supportー

司会】村上 賢一 氏(東北文化学園大学大学院)

 

【講師】

 ・伊藤 光  氏(仙台リハビリテーション病院):脊髄障害認定理学療法士

 

【県士会員からの質問】

 時間に限りがあるため、以下の内容からセレククションいただき、ご講義いただきます。

 Q1)脊髄損傷の治療に携わる回復期病院のPTとして、急性期病院のPTに希望すること、望むことはありま すか?

 Q2)介護保険が申請できない患者に対して身体障害者手帳を申請すると思いますが、その際どのくらいの時 期に主治医から説明をしていますか?

 Q3)脊損という疾患特性上、ある程度の予後推定が可能かと思います。どの時点で、患者や家族へ宣告すべ きか?

 Q4)急性期や回復期といった限られた入院期間のなかで障害受容に関与すべきかどうか?

 Q5)脊髄患者のトランスファー獲得に向けた事前指導について工夫されていることは?

 ・・・など


【講師】

 ・小宮山 与一  氏(東北保健医療専門学校):スポーツ認定理学療法士

  

【県士会員からの質問】

 時間に限りがあるため、以下の内容からセレククションいただき、ご講義いただきます。

 Q1)将来スポーツ分野で活躍するためにどんなことを今しておくべきでしょうか?

 Q2)中学生の疲労の管理やその後のコンディショニングをうまく進めるヒントがありますか?

 Q3)学生でもスポーツ分野の理学療法を経験できる機会はありますか?

 Q4)スポーツ分野のより高度な身体機能やバランス能力などの動作能力を評価する方法は?

 Q5)理学療法士が関わる上でスポーツ心理学的な視点を必要とする場面はありますか?

 ・・・など