1.演題発表・症例報告・職場紹介について
2.応募資格
1)宮城県理学療法士会会員に限ります。
2)共同演者も原則として本会会員に限りますが、会員外の共同演者のある場合は、その発表の主体が本会員であることが必要です。
3.応募演題に関する倫理上の注意
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記してください。また、被験者に対しレントゲン撮影や身体に侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、抄録中にそれを施行した人の職種を明記してください。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を抄録中に記載してください。
4.応募方法(図1、演題投稿から登録完了までの流れを参照)
1)応募期限
なお、申込フォームでは以下のことをお伺いします。
① 演者氏名(漢字)
② 演者氏名(ふりがな)
② 会員番号
③ 経験年数
④ 所属施設
⑤ 連絡先住所
⑦ 連絡先電話番号
⑧ 連絡先メールアドレス(普段確認するもの)
⑨ 発表内容の事前確認
⑩ 症例発表の希望セッションの聴取
2) 演題応募管理者が、執筆規定や抄録準備用ファイルを返信いたしますので準備を進めてください。11月中旬以降に演題登録システムの使用方法についてご案内いたしますので、そちらの資料に従って抄録提出期限までにご提出ください。
3)筆頭演者として複数演題及び症例報告・職場紹介を登録する場合は、1演題ごとに申込フォームでの一次申込をお願い致します。
5.応募期間および締め切り日
6.演題及び症例報告・職場紹介の発表について
1)応募された演題及び症例報告・職場紹介の取り消しはできません。不可抗力で発表できなくなった場合は共同演者が発表してください。変更のある場合は理由をつけて大会事務局にお申し出ください。
2)一般演題の発表形式は口述発表となります。ただし、演題及び症例報告・職場紹介確認の段階で、発表形式がご希望と異なる場合があります。発表形式の最終決定は、大会準備委員会にご一任ください。
3)発表時間(予定)
4)演者は指定された時間に各会場で待機してください(厳守)。
5)発表時は座長の指示に従ってください。
7.優秀演題の表彰について
優秀な発表演題に対して以下の通り表彰を行います。
1)表彰内容
(1) 大会最優秀賞
大会発表演題の中で優秀と思われ、理学療法分野への貢献度が非常に高いと思われる演題。
(2) 大会奨励賞(研究部門、症例報告部門)
将来の理学療法分野の知識・技術の体系化に発展する可能性の高い演題。何年かにわたり、あるジャンルの開拓に継続的に寄与し、その努力・実績の認められる演題。
(3) 新人賞(研究部門、症例報告部門)
主演者が理学療法士免許取得後3年未満の発表演題に対し、独自性、客観性、論文背景、技術的貢献などのうち、いずれかの側面が卓越しており、将来性の認められる演題。
2)選考方法
審査員に演題審査を依頼し、その結果を踏まえて学術・教育局担当理事にて審議し、大会長が最終的に受賞者を決定します。
3)表彰式
次回の宮城県理学療法学術大会にて表彰式をとり行います。
8.問い合わせについて
目的によって問い合わせ先が異なりますのでご注意ください。E-mailでの問い合わせの場合は、必ず件名に「第28回宮城県理学療法学術大会に関する問い合わせ」と書き、発信者名、連絡先を添えてください。
1)大会事務局
〒981-8551 宮城県仙台市青葉区国見6-45-1
東北文化学園大学医療福祉学部 鈴木 博人
Tel&Fax:022-207-0699 E-mail:hiroto-s@rehab.tbgu.ac.jp
2)演題応募管理者
公益社団法人 地域医療振興協会 公立黒川病院 須藤香那恵
E-mail: miyagi.gakujyututaikaibu@gmail.com
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